10月 05

【導入事例】サンルート梅田 – MagicPriceお客様の声

現場スタッフが予約業務の重要性を認識し始めました。
アイアンドエフ・ビルディング株式会社 今村祐一さん

MagicPriceのお客様へのインタビュー。

今回ご協力いただいたのはホテル運営を手掛けるアイアンドエフ・ビルディング株式会社の今村さんと、サンルート梅田の吉弘さんです。

MagicPriceを導入した経緯や、どのように活用しホテル経営に活かしているのか伺いました。

施設タイプ:ビジネスホテル
客室数: 217室
地域:大阪府

日々めまぐるしく変わる環境に適応すべく、最新データを元に先々を予測できるツールを探していた

― 今村さんと吉弘さん、それぞれのご経歴と担当業務を教えてください。

今村さん:大阪のホテルの専門学校を卒業後、ビジネスホテルとシティホテルを運営する会社に15年在籍していました。35歳のときに、現在のアイアンドエフ・ビルディングに転職しました。

入社してしばらくはサンルート梅田で予約管理業務を中心に携わっていましたが、ちょうど吉弘と入れ替わりで、本社のメディアセールス課へと移りました。メディアセールス課では、主に3つの宿泊施設(ホテル花庵・湧泉の宿ゆあむ・ホテルビナリオ嵯峨嵐山)のWEB販売の運用・管理業務やサポートを行っています。

吉弘さん:私は以前、広島のシティホテルの飲料部に所属して現場を経験してきました。その後しばらくホテル業界から離れていた時期があり、今はサンルート梅田で予約管理業務を担っております。

チェックインなどの基本的なフロント業務は経験がありましたが、予約管理業務は全くの未経験でした。何もわからない状態から今村に指導を受け、今はなんとか社員2人とパート1人の計3人体制で予約管理を回しています。

今村さん

― 『MagicPrice』を知った経緯を教えてください。

今村さん:インターネット上でレベニューマネジメントに役立つツールを探していたときに、無料で試せる『MagicPrice』を見つけました。すごくわかりやすいシステムだな、と思ったのがきっかけです。

― ツールを探していたということは課題があったのかと思いますが、どんな課題を抱えていましたか。

今村さん:当時、部屋の値決めをするときの参考データがホテルシステム内の過去のデータだけでしたが、去年の当日時点のデータをチェックして、来年の同日の値決めをしていました。

ですが、日々周りの環境はどんどん変わっていきますよね。新しいホテルができたり、民泊が登場したり・・・。そんな状況ですので、過去データだけでなく最新の外部データを基に先々を予測できるツールを探していました。

― 『MagicPrice』の導入を決断されたのはなぜですか。

今村さん:2018年3月〜4月頃にいくつかの類似ツールを比較検討した結果、空の『MagicPrice』が先々のデータを見るという点で最もわかりやすいと感じました。

検討段階で複数の会社とお話をさせていただきましたが、空が一番私たちの話をよく聴いて親身に対応してくださり、改善への着手も早かったことが、最後の決め手です。この人たちなら任せられるな、一緒に仕事をしていきたいな、と思いました。

通常業務をこなしながら、ピンポイントで必要な情報をチェック

― 普段どのように『MagicPrice』を活用していますか。

吉弘さん:基本的に私がメインで使っており、時間で言うと1日に30分くらい利用しています。通常業務がありますので、その合間に作業をするといった感じです。

『MagicPrice』で直近〜3ヶ月先までの要注目な日を確認して、都度部屋の価格を調整しています。これまでの値決めはどうしても勘に頼っていた部分がありましたが、今は『MagicPrice』が指標です。

―『MagicPrice』導入後、現場の業務に変化はありましたか。

吉弘さん:『MagicPrice』によって、通常業務に追われる中でもピンポイントで必要なデータを確認できるようになりました。競合の料金データに限らず、エリア全体の需要や在庫変動も短時間で把握することができています。

実は、以前は競合の料金データをCSVファイルに落とし込み、表計算でデータ分析していました。データ集めの下準備を含め、要注意な日を見つけるだけで2時間はかかっていたと思います。直近のデータを確認するだけで精一杯という状況で、3ヶ月先のことまで考えるなんて到底無理でした。

現場スタッフが予約業務の重要性を認識

― 本社の立場から見て、『MagicPrice』によって変わったと感じることはありますか。

今村さん:弊社の現場スタッフの予約業務に対する意識が変わったと感じています。今までは先を見るといっても1、2週間先までしか見る余裕がありませんでした。『MagicPrice』導入後に徐々にその期間が伸びて、現場のメンバーも先々を見ようと意識しています。以前にも増して、予約業務の重要性を認識してくれているようです。

今はまだ施設や個人によって活用度に差があるので、10分でもいいから各自仕事の中に『MagicPrice』を組み込みんでもらおうと試行錯誤しているところです。少しずつでも、ルーティーン化していくことが大事だと思います。

左:空 岡野 右:今村さん

― 最後に『MagicPrice』と空への今後の期待を教えてください。

吉弘さん:サンルート梅田があるエリアは、料金変動がかなり頻繁に起こります。今『MagicPrice』では前日の料金データを確認できますが、リアルタイムで料金変動を確認できるようになったら嬉しいですね。

今後は『MagicPrice』によって生まれた時間を使って業務効率化を進め、自分の業務を他メンバーへ棚卸ししていきたいと考えています。そのためのサポートを空に期待しています。

今村さん:『MagicPrice』はホテルには適していると思いますが、旅館という形態に対してはもっと改善できる部分があると思います。ホテルに限らず、旅館に合わせた機能を増やしてもらえるとより良いですね。

ゆくゆくは『MagicPrice』によって空いた時間を使って、現場が販売促進やお客様へのサービスにより力を入れていくことを望んでいます。空への期待としては、私たちの話を親身に聴いてくださる姿勢を変わらず続けていってもらえたらと思います。

 


インタビューは以上です。今村さん、吉弘さん、ご協力誠にありがとうございました。

サンルート梅田について

アイアンドエフ・ビルディング株式会社が手掛けるビジネスホテル。阪急梅田まで徒歩5分という好立地で、USJ・神戸・京都へのアクセスも良好です。

2010年に全客室がリニューアルされ、落ち着きのあるモダンな空間が印象的。女性が安心して宿泊できるレディースフロアも完備されています。

Pocket