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10月 06

レベニューマネジメントの計画③ 競合施設を選ぼう

レベニューマネジメントの計画、最後は競合施設についてです。

レベニューマネジメントにおいて、競合施設の選定はなぜ重要なのでしょうか?それは、ホテルビジネスの特性上、競合する施設同士の料金や予約状況は影響し合っているからです。競合施設を適切に選べば、市場分析がスムーズに、そして効果的になります。ただし気にしすぎるのも注意が必要です。

適切な競合施設の選び方

競合施設の理想条件は、同じような宿泊者層が比較して選んでいる施設であることです。

宿泊者に直接聞けなくとも、以下のような条件で施設を絞り込めば近い結果を得ることができるでしょう。

  • ①距離が近い施設、同エリアに存在する施設を選ぶ
  • ②ホテルタイプ(ビジネスホテル、シティホテルなど)が近い施設を選ぶ
  • ③価格帯が近い施設を選ぶ
  • ④ホテルの口コミや予約サイトの関連施設情報が近い施設を選ぶ

 

競合施設の選定において、よく気にされる点があります。それは、自施設とRevPARが近い施設を選ぶべきなのかどうかです。

RGI(競合と比べて前年より上手く販売出来ているか)や、API(自社のADR / 市場平均のADRで算出する)といった指標を用いる方法では、競合の平均に対して高いか低いかが重要なため、なるべく自社と近い施設を選びます。空が提供する市場分析エージェント『ホテル番付』もそのアイディアを受け継ぎ、各種スコアの基準を100としています。

ただし、ポイントは同じような宿泊者層が比較して選んでいることなので、施設の規模やタイプが違い、RevPARも異なる施設を選定しても、それを認識して活用できるのであればOKです。

『ホテル番付』ならカンタンに設定できる

ここまで説明した競合施設の選定について、ホテル番付を用いると簡単に行うことができます。

ホテル番付では、競合施設の選択は、施設名を検索して選ぶだけです。また、あなたの施設に合わせて、選択するべき競合施設をおすすめする機能も開発しました。複数の競合グループを作り、目的に応じて分析対象を切り替えることも可能です。

レベニューマネジメントの計画編はここまでです。次はいよいよ実行編です。

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