MagicPrice Blog
10月 06

レベニューマネジメントの計画① 目標を設定しよう

これまで、レベニューマネジメントのやり方(心構え編)では、ホテルがレベニューマネジメントに取り組む目的やゴール、重要性などを学んできました。

次に大事なことが「計画」です。皆さんも何か新しいことにチャレンジする際は、いつまでにどうなりたいかイメージしたり、そのために必要なことを考えたりというように計画から始めますよね?

レベニューマネジメントにチームで取り組み、ゴールへと到達しやすくするために、まずは目標の具体化をしましょう。ではどのように目標を決めるべきかご説明します。

成功を測る指標を決めよう

レベニューマネジメントの成功、上達はどのように測るのがよいでしょうか。あなたのホテルが何を目指したいかにもよりますが、一般的にレベニューマネジメントの目標に用いられていて、おすすめな指標は「月毎のRevPAR」「月毎の宿泊売上」です。

そうした指標をどのくらいの期間で、どのくらいの高さにしたいかをはっきりさせましょう。その際、短期と中長期の目標を持つことをおすすめします。

例えば、こういった形です。

  • 1年後までにRevPARを10%改善する。
  • 3ヶ月後までに、稼働率を90%以上にキープしたまま、ADRを5%改善する。

可視化の方法を決めよう

目標を定めたら、次はどのように可視化するかがポイントです。いつでも、指標は現在いくつなのか、どれくらい足りないのかを把握できるようにし、改善に務めることが重要となります。

そのために、稼働率・ADR・RevPARといったデータを、簡単に把握できるようにしておきましょう。

ホテルにて予約情報を管理しているシステム(PMSやサイトコントローラーなど)があれば、そうしたレポート機能がついているものもあります。便利なので是非活用したいですね。それらの機能がない場合は、チーム内で共有するデータシートをExcel等で作成し、日々更新や確認をできるようにしましょう。

日々の数値を管理するためのExcelテンプレートを用意しましたので、よろしければこちらからダウンロードください。

定期的に進捗状況を確認し、達成を目指そう

目標達成に重要なのは、進捗状況を定期的に確認し、改善を繰り返すことです。参加するメンバーや頻度、確認事項等を決めて、定例のミーティングを行いましょう。

週に1回以上はミーティングを行うべきです。ただの情報共有会では勿体無いので、各種指標の確認は報告の型を決めてスムーズに行い、改善するために何ができるかという議論の時間をしっかり取ると良いでしょう。

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